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羽子板のフラワーアレンジ
商品 |
PI-479 はごいた |
花材 |
プリザーブドフラワー(ピンポンマム、アジサイ、ダリア、実) |
スタイル |
スタンドアレンジ |
サイズ |
W約15センチ×H約27センチ(水引の幅・高さまで含みます) |
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3380円(税込)
最近羽子板でお正月飾りをすることが目にするようになったのですが、実は昔からの習わしなんです。
女の赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月・初正月、それと3月3日ひな祭り(桃の節句)に飾りますが、
縁起物ですので、一年中飾っていても構いません。
花や緑は全てプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは生花を特殊加工し、長期間水なしでも鮮やかにみずみずしく保つことが出来る『枯れないお花』。お花以外のグリーンや葉っぱに至るまで100%自然素材を使っています。造花は使っていません。
プリザーブドフラワーだからこそ出来るインテリアスタイル
生花だとどうしても水を変えたりお手入れしないと・・・でもプリザーブドフラワーなら大丈夫。お部屋のポイントにお花を飾りたい人にもピッタリです。なんてったってお水を上げなくてもきれいなままで、空間を彩ってくれます。
いつもと違うプリザーブドフラワー
他店ではなかなか置いていない種類のプリザーブドフラワーを使ってアレンジしています。なんせ店長は大の新しい物好き(笑)その上、もと生花のフラワーショップでも店長経験があるので、生花で扱っていたお花がどんどんプリザーブド加工されると、嬉しい限りなのです。新種を取り入れて、色々なプリザーブドフラワーを楽しんじゃおぉ!!
お正月、迎春、お歳暮、桃の節句、ひな祭り、自宅用などにどうぞ。
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羽子板の意味
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月、初正月。その際に赤ちゃんの祖父母や親戚、仲人、友人などが女の子に贈ってお祝いするのが羽子板です。
羽子板は女の子の厄除けとされています。
羽子板で突く羽の玉、あの黒くて堅い玉は「むくろじ」という大木の種です。この「むくろじ」は漢字で「無患子」。すなわち、「子供が患わ無い=「無病息災」という意味です。また、羽子板の羽がトンボに似ていることから、子供の病気の原因となる蚊をトンボが食べてくれるように、また、羽を恐れて子供が蚊にさされないようにという、女の子のお守りともいえるものです。
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羽子板はどうやって飾るの?
羽子板の置き場所などに決まりはありません。
羽子板は一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では、両家で折半するなど様々です。羽子板は11月中旬~12月初旬には購入し、12月中旬以降に飾りつけができるようにするとよいでしょう。羽子板は小正月(1月15日)過ぎにしまうのが一般的ですが、縁起物ですので、一年中飾っていても構いません。
また、桃の節句は女の子の成長を祈る日で毎年3月3日にも飾るため、一年中飾っていてもいい縁起物です。
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