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『プリザーブドフラワー』最近ちょっと耳にするこの言葉。 でも以外とみんなまだ知らないし、ふれたことがない。 「どんなお花の?」「生花とはどう違うの?」など・・・ ここでちょこっと紹介します。 これを読んだらあなたもプリザーブドフラワーの魅力にかかるかも☆
プリザーブドフラワーってどんな花? |
■はじめに■
生花とドライフラワーの中間の新しい花「魔法の花」として人気が出ています。さわり心地はまるでフレッシュのような感じ!見た目も生花と変わらないので、ビックリされる方も多いようです。生花のように生き生きしているフランス生まれの新しいタイプのお花です。
■プリザーブドフラワーとはどんな意味?■
“Preserved”(プリザーブド)とは英語で「保存された」という意味。
ヨーロッパで広まったこのお花。日本ではインテリア雑貨感覚で楽しめるのが受けているようです。
■生花とはどう違うの?■
フレッシュな生花をオーガニックや着色料を混ぜた薬剤を吸わせて加工した花です。置く場所にもよりますが、お水なしの状態で2~3年お花を楽しめることが出来ます。ただ残念なことに、お花特有の香りがないこと。ポプリのようにオイルやエッセンスを付けて楽しんでみても。最近では香り付きのプリザーブドフラワーも登場しています。
■プリザーブドフラワーの特徴■
水の世話や花が枯れることがないので、プレゼントに大変喜ばれています。「枯れない」との意味合いから縁起物で結婚やお祝い事にも使われています。 軽いことからインテリアデザインやウエディングブーケにもプリザーブドフラワーが人気です。また、花粉がでないので、お見舞いにも安心です。
■価格は■
フレッシュの花よりも高く、だいたい3~5倍位のお値段になります。ちょっと高めだけど、本物の花が長期間咲き続けるので、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。
■手間いらずな花■
水やりや花粉などが出ないので、手間がかからないのも魅力です。忙しい人でもお部屋に飾って楽しむことが出来ます。インテリアやお祝いやお見舞などの贈り物として、こらから大活躍のプリザーブドフラワー。結婚式などのとても大切なシーンでも、ブーケや引き出物にも重宝されています。
■時間と共に変化します■
管理状況にもよりますが、年月と共に徐々に退色して変化します。形は変わりませんが、微妙に違ってくる風合いも楽しんでみてくださいね。
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プリザーブドフラワーの管理方法 |
1. 出来るだけ高温・直射日光・湿度の多いところはさけて下さい。劣化の原因になります。
2. 瑞々しく弾力もありますが、生花に比べるとプリザーブドフワーはとてもデリケート。お花が壊れてしまうおそれがありますので、扱いは丁寧にお願い致します。
3. プリザーブドフラワーは色落ちするので、水に濡らさないようにしてください。
4. 特殊液を使っているので、色落ち色移りする場合があります。カーテン付近での色移り、または、衣服に付く場合も有りますので、ご注意ください。
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プリザーブドフラワーのよくある質問 |
●プリザーブドフラワーはどのくらいもちますか?
A:置く場所にもよりますが2~3年お花を楽しめることが出来ます。
●お手入れはどのようにするのですか?
A.特にお手入れの必要はございません。埃が気になるようでしたら、うちわで扇いだり、もしくはドライヤーの弱冷風を少し離れたところからあてて、取り除いてください。 当店のラッピングは受け取った時にラッピングをはずさずにそのまま楽しめます。 もしくはクリアケースに入れると気になりません。
●濡れたような斑点が出てきました・・・
A.低温の場所や湿気が多いと、染みのようなものが出る場合がございます。これは温度や湿度によりものです。冬季や梅雨時期は出やすい状況です。どうしても気になる方は、置き場所を変えていただくか、ドライヤーの弱温風を少し離れた場所から軽く当てると、直る場合がございます。このシミは、温度が上がり空気が乾燥すると自然に消えます。
●ラッピングははずさないほうが良いですか?
A.ホコリよけの為、そのまま飾って頂いて頂いている方は多いです。可愛くラッピングしてあるのでそのままでも楽しめます。でもインテリアやお花をもっと楽しんでいただきたいので、ラッピングをはずしてお楽しみ下さい。
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プリザーブドフラワーの世界 |
■Florever(フロールエバー)■
コロンビア産の花を使っていますが、花を育ててから工場で加工するという一貫生産。特にバラは花びらの巻き具合や形の美しさに人気があります。花の大きさ・色が豊富。
■VERDISSIMO(ヴェツディッシモ)■
どんな花色でも加工出来るオリジナルのブリーチ技術を生かして、日本人好みの柔らかく優しい色合いが多いのが特徴。最近価格もお手ごろになってきている。
■VERMONT(ヴェルモント)■
花が色落ちしにくく、湿気にかなり強いのが特徴。フリフリと咲いているローズはメリアにしてもしっかりしている。色は落ち着いていて、アンティークチョウノ物が多い。
■Preserving(プリザービング)■
プリザーブドフラワーでは唯一日本国内産メーカー。ドライフラワーでも有名な大地農園が加工しているので、四季に合わせたものや花の種類が豊富。色合いも日本人好みの優しい色合いから渋めの色まであります。グリーンやリーフ・小花も多いのでアレンジの幅が出来ます。
■Nature Always(ネイチャーオールウエイズ)■
パステルカラーが主体のカラーが多く、グラデーションを出すのにとても使いやすい。特にライトブルーの色があります。
■アモローサ■
プリザーブドローズの女王として知られていて、かなりボリュームがある大輪のバラです。色合いはしっかりとしていて、マーブルカラーもあるのが特徴。
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Meihuaではそれぞれのメーカーのお花を使うことによってアレンジのメリハリを付けています。
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